介護を担っている世代からの、V I O脱毛の希望や、通院中の方からの脱毛希望の問い合わせが多く、昨年8月にいったん終了したのですが、痛みの少ない医療用IPL脱毛機を購入し、遂に今月末あたりから再び脱毛を始めることにしました。
自分が介護される立場になったときに、排泄のお世話をしてもらったり、清拭(せいしき:入浴やシャワーを浴びられない患者さんや、高齢者の方の皮膚の汚れを落とすことために身体をふくこと)などを想定してとのことです。
介護者の負担にならないように、元気なうちに、デリケートゾーンの毛を無くしておくことを“介護脱毛”と10年ぐらい前から呼ぶようになったようです。
介護脱毛をすることで、デリケートゾーンが清潔に保てること、炎症や感染症の予防につながること、介護者も楽であることが利点として挙げられます。
介護されないように元気でいたいものですが、気になるようでしたら、“介護脱毛”お薦めです。
また、半袖や袖のない衣服の季節に向けて、脇や腕の脱毛、膝下などの脱毛も早めに始めましょう。全身のレーザー脱毛後に、メンテナンス的に受けていただくのもよいかと思います。
ということで、新導入の脱毛機による脱毛のメカニズムについても、わかりやすくお伝えするために考えをまとめています。
詳細が決まったら、またお伝えします。導入キャンペーンも行う予定ですのでご期待ください。
私のクリニック目白
院長 平田 雅子