夏前くらいから、処方するアレルギーの薬が、ジェネリックでも手に入らなくなっています。
美白やダイエットの注射も不足していたり、物によっては入荷の見込み無しというものもあります。
また在庫が少なく、漢方も長期には処方できない。その他薬局での在庫が全くないものとか、錠剤やカプセルがなくて、粉薬になったりしているものもあります。
クリニックでは把握しきれないこともありますので、薬局に行ってから薬が無いということも多々あります。
なので患者さんには大変ご不便をおかけしています。
先日、美白注射もするといらした患者さんに、「今日はお詫びしないといけないことがあります。」とお伝えしましたら、患者さんから、「あーなんかびっくりしました。クリニックを辞めちゃうのかと思いました。」と言う返答がありました。
そうか。近い将来そんな日がくるんだなぁと思いました。よく終活と言う言葉がありますが、歳をとって目が不自由になったり、手が震えるまではさすがに仕事ができないので、いろいろ考えないといけないんだなぁと思う今日この頃であります。
そう。それで私は毎日ちょっと筋トレをして足腰を鍛えています。元気でいきましょうね。
私のクリニック目白
院長 平田 雅子