要は、全部つながっているけれども、私が望んでいることはやっぱり、その人がシミがあったり、しわがあったりすることで気後れして表に出にくいとか、こんなんじゃイヤだとか、帰宅途中に鏡に映る自分をみてがっかりしたとか、同窓会があってあの人なぜあんなに若いんだろうと思ったり、帰りの電車で窓に映る自分を見たら、なんでこんなに疲れているんだろうと思ったりするところが現実の悩みだけれども、その裏にはいろんなことがあるわけです。
まず顔が元気になったり、張りが出たら、やっぱり気分は変わるし、自分はもう年だからいいやってみんな言いますが、そんなふうに本心は思っていないわけです。結構本人の自覚ももちろんだけれども、みんなやっぱり他の人に若いですねって言われたいわけです。
どういう方がPRPを受けたらいいか?
いろんな施術を受けて、次に何か新しい施術を受けたいという人はもちろん、新しい医療に挑戦したいと思う人です。それから異物は入れたくない人です。
私のクリニック目白
院長 平田 雅子