キャビテーションは、超音波と高周波(RF)を使って、皮下脂肪を溶かします。
超音波を脂肪層に照射させると、浅い層の脂肪織と、深い層の脂肪織の両方を溶かすことができます。
その後、高周波により溶解した脂肪を流していきます。脂肪を破壊して引き締めて流す。ということになります。
キーンという耳障りな音を出すサロンの痩身のマシンは、通常40kHz(キロヘルツ)、医療用とはかなり差があります。私のクリニック目白の痩身の機械は、1MHz(メガヘルツ)です。
Hzは、一定の時間に波が何回揺れるかの単位ですが、1MHzは1分間に1,000,000回揺れるという意味です。
1MHz=1,000kHzですから、医療用は民間のサロンのマシン40kHzの25倍の威力があるということになります。このパワーでサイズダウンや引き締めが可能になります。
*キャビテーションは終了しました。
私のクリニック目白
院長 平田 雅子