皮膚科医になって20年が過ぎました。
一つの仕事を20年もしていると、いろいろ見えてきました。
行き着いたのは、“洗いすぎが皮膚を壊している”ということです。きれいになるためにしていることが、皮膚に負担をかけているのです。
世の中にあふれる美容情報に迷うこともあるでしょう。
どれを信用していいのかわからなくなりますよね。
わからなくなったら、皮膚が弱っていないかをまずチェック。『弱っていたら、守る。』これが鉄則です。
あなたの皮膚は生きている限り、活性しています。あなたが絶好調でも調子が悪くても細胞は生きています。
あなたの皮膚がいつも元気で、きれいであるように、“基本のキ”を本にしました。
皮膚を守る洗い方をお伝えします。
5月25日に発売になります。守る美学を手にしてください。
私のクリニック目白
院長 平田雅子