夏日が続きますね。
今期はコロナウイルスの影響で飛行機は飛ばなくなり、新幹線は間引き運転され、タクシー利用者も減り、不要不急のドライブも減り、空気が澄んでいる感があります。
また、なかなか減らなかったCO2もビックリな数値を叩き、大気圏も綺麗になっているようです。
さて、これは一時的なことと思われますが、この影響で今夏は何にも遮られずに陽射しが届き、皮膚を傷めるのではないかと心配です。
よく山や水辺では、同じようにケアしているのにひどい日焼けをしてしまうように、空気が澄んでいると、ダイレクトに陽射しが届きますから、思いの外、強い日焼けをしてしまいます。気を引き締めて陽射しから皮膚を守りましょう。
洗濯物を干すとき、ちょっとした買い物、庭の草むしり、窓拭き、日当たりの良い部屋にいるとき、、、焼けています。油断なく!朝UVクリームを1度だけ塗って安心せずに、2-3時間に1回塗る。
また、日光アレルギーがある方、日焼けしやすくなる食材が好きな方は特に注意しましょう。外からのケアとともに、飲む日焼け止めを活用して中からのケアもしましょう。
私のクリニック目白
院長 平田 雅子