銀行から、エルダープログラムという案内が届きました。
これは何かと言うと、おそらく、60歳になったので、60歳以上の方のお悩み相談をお受けします。と言うものです。
家族と住まいが離れていたり、元気なうちに万が一に備えて、いろいろ準備をしたかったり、家事が最近大変になってきた方、健康に不安を感じたり、病気になったときに、備えておきたい方を、いろいろサポートするらしいです。
利用者の声は、「安全安心に過ごせる、人生を楽しむための、お守りだと思っています」とありました。人生にお守り必要ですね。
できれば、介護される時間は、短いに越したことはありませんが、元気でいても、サポートは必要です。特に、メンタル面の支えは必要だと思います。病気になると、どんな方も気持ちが弱くなります。
今後予想されることを踏まえて、今から気を付けておくことを、お伝えできればと思います。ぜひ、医療機関を身近におきましょう。
私のクリニック目白
院長 平田 雅子