診察のときに患者さんから、日常がトラブルになる例、よくわかります。と、共感がチラホラありましたので、もう少し気になっていることをお伝えします。
診察中、患者さんのショーツの端が折れていたり、ブラジャーの中に胸がちゃんと収まっていなかったり、ブラジャーのストラップがねじれていたり、ブラジャー自体が途中で一回転していたり、ビックリなことはちょくちょくあります。
気をつけないと、皮膚のダメージにつながります。
お子さんの診察のときに、お母さんが洋服を脱がせるのに、下着からシャツからセーターまで、全部いっぺんに脱がせようとして、耳切れを生じたり、皮膚が摩擦で傷ついたりを、ときどき見受けます。
そして気になる電磁波、赤ちゃんを抱っこ紐やベビースリングで抱えながら、赤ちゃんの頭の上でスマホをいじるのは止めましょうね。
いろいろ心配です。
私のクリニック目白
院長 平田 雅子