今、街のクリニックは空いています。大学病院も待合室はいつもの1/3~1/2くらいになっています。
なぜ、診療施設が空いているかというと、感染するのではと怖くて受診できない。待合室が混んでいたら、隣に座っている人が無症状感染者だったらと思うと、薬が無くなっても積極的に行けないようです。
でも、血圧を下げる薬や血糖を安定させる薬、膠原病などの免疫疾患の薬は、自己判断で中止してはいけません。もし、どうしても心配で受診できないのなら、一時的にこちらで処方しますので、ご予約の上、お薬手帳をご持参していらしてください。
「私のクリニック目白 」は待合スペースが100㎡ほどあります。完全予約制なので待合室がいっぱいになることはありません。大きなソファ一に1人掛けです。環境設計なので、一日中換気はばっちりです。安心材料になると思います。
さて、多くのクリニックが空いている中、美容形成外科は混んでいる模様。在宅勤務で人に会わない間に綺麗になっておこうということらしいです。気持ちはよくわかります。女性はいつでも綺麗になりたいですから。
ついでに皮膚のメンテナンスも忘れずに、保湿をガッチリしてくださいね。縫った痕も、焼いた痕も、注入した痕も、そのあとが大事です。日焼けも気をつけてくださいね。どんな美容治療もしっぱなしではダメですよ。
時間の余裕がある今、皮膚のケア、メンテナンスについてとことん聞いておきたいことがありましたら、ライフデザインカウンセリングをお薦めします。
自粛の間に綺麗になりましょう。
私のクリニック目白
院長 平田 雅子