「ずっとマスクを外す日が、来ないといいと思っています。」と言われることが、ときどきあります。
口周りが老化しているのを、見られたくないからという理由です。
マスク生活が長くなって、口元で表情を作らないから、たるみました。という声もあります。目はキリッとしてみんな綺麗ですが、口元には自信がないようです。
鼻は呼吸をするし、口は物を食らうし、ある程度、生きてる感、生活感が出るのは、しかたがないけれども、深い法令線や、マリオネットラインは、鏡を見るたびに重い気持ちになります。
保湿、マッサージ、筋肉を鍛えるなど、かなり足しにはなりますが、まめに継続できない方には、効果が続きません。
年齢を重ねることの変化を、うまく受け止められなかったら、美容治療で、必要な時期まで若返りを図るのがよいと思います。
鏡を見るたびにがっかりして、つまらない毎日より、今出来ることに挑戦して、楽しくいることの方が、ずっといいかなと思います。
目は口ほどに物を言うといいますが、口元も、それなりにととのえたいですね。ライフデザインカウンセリングで詳しくご相談いただけます。
私のクリニック目白
院長 平田 雅子