自分が思っている以上に、身体が冷えている人が多いという話を先日しました。
その他にも、自分の体質などで、本人が気づいてないことって結構あります。
小さい時から、しょっちゅうお腹を壊していたり、風邪をひきやすかったり、すぐに頭が痛くなったり、いつも口内炎が出ていたり、首肩が辛かったりと。
でも長きにわたって辛いと、それがいつもの自分だと思い込んでしまいます。
でもよく考えてみてください。若いときからこんな症状がいつもあるのって、おかしいのです。
どこかにいつも痛いところがあるのは、普通じゃないことに気付きましょう。必ず原因があるはずです。
どこに行っても良くならないと、諦めて静かに暮らしていないで、自分なりに、どういう時にその症状が起こり、酷くなるのかを把握しましょう。
いつ、どんな状況で起きているのか、きっかけはあるのか、天候なのか、疲れなのか、ストレスなのか、体調日誌をつけてみましょう。
解決策が見つからないようでしたら、ライフデザインカウンセリングにいらしてください。
私のクリニック目白
院長 平田 雅子