何度も繰り返しお伝えしてきたことですが、まずは自分の皮膚をよく知ること、どういう皮膚を持って生まれてきたのかを、知ることが大切です。
自分の皮膚は、どういうタイプなのか、オイリーなのか、乾燥肌なのか。
それとともに、自分の皮膚の強い部分、弱い部分、どういう時に荒れるのか、何が合わないのか、どういう状況だと一番調子が良くて、しっとりしているのか、何でかゆくなるのか、どんなタイプのものを何回ぐらい塗れば、調子を保てるのか、苦手な環境なども、全部知ることが必要です。
ちょっとした湿度の差で、調子が良くなったり、悪くなったりしますし、陽射しにも、強い方と弱い方がいます。
同じ化粧品を使っても、調子が良くなる方と、逆に悪くなる方がいます。
なので、ちゃんと自分の皮膚のタイプを知り、ちょっとした環境の変化で、ダメージを受けないようにしたいと思います。
自分のことをよく知っている人は、いつも調子が良い人です。
皮膚だけではなく、何が苦手で何が好きで、自分がどういうタイプの人なのかがわかると、生活も楽になると思います。
自分の良いところと、足りないところを、把握できるといいですね。
ライフデザインカウンセリングでは、ご自身が気づいていない体質や、弱点を、医師の目で診て、体調アップをサポートし、健康で綺麗を目指しています。
私のクリニック目白
院長 平田 雅子