お酒やタバコ、カフェイン、炭水化物、脂質、それぞれの影響は人によって違います。
タバコをガンガン吸っても、病気にならない方もいれば、ちょっと食べすぎただけで、血糖が上がりすぎてしまう方もいます。
薬やサプリメントも同様です。”ちょうどいい”は、みんな違います。自分の取り扱いを確実にして、心身ともに好調を保ちましょう。
どんなときに調子を崩すのか、どういう環境が苦手なのか、把握しておきましょう。
誰にでも共通して必要なのは、
①心地よい睡眠
②自分に合った栄養
③頑張りすぎない運動
睡眠は、長さではなく深さ。寝室の換気、温度、窓の位置、照明の位置、寝具、もっと言うと、頭の方角、コンセントの位置などありますが、出来る限り工夫する。
栄養は、まず自分に合わないものを避ける。遅延型アレルギーは、かなり影響しています。そして、繰り返しお話してきましたが、食べすぎない、飲みすぎないは必須。
運動は、先にほぐすこと。緩めてから動きましょう。運動の習慣がない方は、歩くことから始めてみましょう。
何事も続ける事が大事です。
病気になる前に、医療者と相談をし、健康で綺麗を手に入れましょう。ライフデザインカウンセリングでお待ちしています。
私のクリニック目白
院長 平田 雅子