私はお節介な人間です。
辛いと言われると、何とかしなくてはと思います。
ちょっとした一言が気になったり、ふと頭に浮かんだ心配案件は、連絡をします。
でも、お節介をしすぎると、不快にさせてしまうので、つかず離れずを保ちながらサポートします。
自分の家族や友人は、自分の力で頑張れたと思えるように、計画を練って応援します。
人はいつも、自分を応援してくれるサポーターが必ず必要です。大丈夫、心配ないと言ってくれる人が必要です。
医療機関を受診したら、スタッフが一丸となって患者さんをサポートできたら、かなり理想ですが、規模が大きな病院では、忙しすぎてなかなか難しいです。
診療室には、ときどきこんな方が来院します。
身体の痛みが強くて動かすのが苦痛。今にも倒れそうな動悸がある。でもいくら検査をしても何も見つからずに苦しんでいる。原因不明と言われた。
検査上異常が無くても、本人が辛いときは、それは病気としてとらえなければいけないと私は思っています。
お節介だから、貴女のサポーターになりますよ。ライフデザインカウンセリングはそのためにあります。
私のクリニック目白
院長 平田 雅子