昔、メガネが顔の一部というCMがありましたが、今やマスクが顔の一部というか半分になっています。
元々マスクの役目は感染防御よりは、人に感染させないためのエチケットと思いやりですので、暑くなってきましたが、何かしらで口元を覆っておきたいところです。
これからは「外出時はいつもマスク」が標準になってくるのでしょうね。食事でもしない限りは他人に口元を見せることが少なくなるのかもしれません。
マスクを外したときの口元よりも、マスクをしているときの目元のほうが大事になってくるのかな。だとしたら、目元の肌荒れや浮腫みは早く治して、いい目元にしておきましょう。
自分の顔にあった美人に見えるマスクを見つけましょう。今後は1つのファッションとして、洋服と合わせたり、帽子と合わせたりが当たり前になってくるのでしょうね。
私のクリニック目白
院長 平田 雅子