私自身がハッピーに生きていくために、ずっと存在してほしいメンターが数名いらっしゃいます。
そのうちの最高齢者の作家の櫻井先生のメッセージを、皆さまにもお伝えしたいと思います。
日ごろから、返事をするように、ありがとうを言おうね。と思っています。ありがとうと言うときには、笑顔になれるし、言われても嬉しいですよね。
そして、きれいな日本語を話せる女子でありたいと思います。
では櫻井先生からのメッセージです。
「冗談に気づくというのは、それだけ頭の回転が速いということです。その笑い、ユーモアを楽しめる教養がなければ、冗談をいわれても、それに気づかない。
冗談をいった側からすると、がっくりです。それを笑顔で返されれば、たちまち『この人とは気が合う!』となるわけです。」
たしかに、相手にそう思われたら、「こっちのもの」ですね(笑)
「相手との距離を縮めるのに、笑顔ほど効果的なものはありません。笑顔でいれば、人が集まり、お金も集まる。運命は好転していく。
笑顔でいることが難しいときほど、あえて笑ってみせることで、今が変わっていきますよ。」
ね、いいでしょ。笑顔でいると、笑顔になるようなことがきっと起こるから、笑っていこうね。
櫻井先生は現在91歳。マイナス20歳で生きている、“女学”の神さまです。
私のクリニック目白
院長 平田 雅子