医療者としては、大学病院勤務の時と比べると、今はあまりアカデミックなことはしていないけれど、ホントに病気!を見逃さないで診ていきたいと心底思います。
同時に、個人的に考える美容治療は、健康な方の今の健康状態を保ちながら美しくする。
美容的な悩み、シミ、シワ、タルミを改善して、その人のこれからの人生を明るくしたい。
皮膚が綺麗なら(シミ、シワ、タルミが少し減れば)元気になるし、パワーが出るし、やる気もアップするし、積極的になれます。
そしてその方が、自信が出て、自身の立場で気後れなく人を幸せにできるかもしれないから。そんなことを願って美容治療をしています。
見た目が若いと気分よいでしょ。
人生が楽しくなるでしょ。
そんなところをサポートしたいのです。そう考えると、40歳以上がメインの患者さん層だと思いますし、実際そうです。
美容治療は人を元気にする治療だと思います。
歳だからって諦めないで欲しいのです。
私も開業して20年たって、人からは老けたと思われているかもしれないけれど、患者さんで同い年の方は、疲れすぎてると感じます。
具合が悪くて来院しているから仕方がないかもしれないですが、「60歳過ぎたら静かに暮らさなければいけない。」みたいな、変な自己暗示にかかっている方を多くお見受けします。
好きな服を着ればいいし、美容も何でも相談してみたらいい。
歳だからは最悪の言い訳だと思います。
こんなこだわりから、女性の元気と綺麗をサポートする診療を行っています。
私のクリニック目白
院長 平田 雅子